バリュー株ってなに?

企業の本来の価値に対して株価が割安な「割安株」のことです。投資家はこの割安な状態で購入し、株価が適正水準に戻ることで利益を得ることを狙います。
バリュー株の特徴
- 企業価値に対して株価が低い
業績や資産に比べて株価が安く、見直される余地がある銘柄です。 - 成熟企業が多い
成長期を過ぎて安定した業績を持つ企業が多く、銀行・保険・製造業などが該当しやすいです。 - 配当利回りが高い傾向
利益を安定的に出しているため、配当金を多く出す企業も多く、長期保有に向いています。 - 値動きが緩やかで初心者向き
グロース株に比べて株価の変動が少なく、リスクを抑えた投資が可能です。
バリュー株が割安になる理由
- 経済全体の見通しが悪い。
- 知名度が低い。
- ネガティブな報道があった。
- 売上や利益の成長が遅い。
見分け方の指標
- PER(株価収益率)株価 ÷ 1株あたりの純利益。一般的に15倍未満が割安の目安。
- PBR(株価純資産倍率)株価 ÷ 1株あたりの純資産。1倍未満なら割安とされます。
注意点:バリュートラップ
割安に見えても、企業の成長が見込めず株価が上がらない「バリュートラップ」に注意が必要です。割安の理由を見極め、将来的に評価が見直される可能性があるかを判断することが重要です。
